私にとって旅は人生に欠かせない。人生そのものと言っても良いくらいに。自分自身がパリで生まれ、多感な時期を東北で過ごし、日本とフランスという文化のはざまでゆれつつ生きている経験が、日本や欧州、アジアなど複数の地平や境界を行き来したいという衝動に駆り立てる。
旅には安定という言葉はない、自分の人生にも安住の地というものはないと思っている。遠い過去の記憶を手繰り寄せつつ現在につながり、そして目の前の限界と同時に、遥か奥に限りない時空が拡がっているところ、それが旅の路上であり人生の途上だと思う。
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